このエントリーはmt-sukeroku-plus.plのテスト用です。
実際にmt-sukeroku-plusを用いて、PukiWikiLikeフォーマットで生成しています。
続きを読む "mt-sukeroku-plus <PukiWiki風TextFormat> 書き込みテスト&書式解説" »
このエントリーはmt-sukeroku-plus.plのテスト用です。
実際にmt-sukeroku-plusを用いて、YukiWikiLikeフォーマットで生成しています。
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このエントリーはmt-sukeroku-plus.plのテスト用です。
実際にmt-sukeroku-plusを用いて、HatenaLikeフォーマットで生成しています。
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Ver.1.00 以降はこちらを本拠地にします。
以下は過去ログとして残しておきます(^^;;
というわけでコソコソ開発しておりましたmt-sukeroku-plus.plを公開します。
といってもイマイチ練りきれていない気がするので、あくまでもテストとしてご利用いただける方のみご利用ください。
とりあえずβ版としてリリースします。
機能的な追加については参考にしているフォーマット準拠という形にしているため困難かもしれませんが、不具合対策については最大限努力しますのでフィードバックよろしくお願いいたします。
なお、現状で対応しているフォーマットは
の三つです。
従来からのSukerokuフォーマットにはなぜか未対応ですが、今後当然サポートするつもりです。
断念しました(^^;
pukiwikiフォーマットで大抵カバーできるし…。
折を見てコンバータ作らないといけませんね。
続きを読む "MovableType用TextFormatプラグイン mt-sukeroku-plus.pl β版跡地。" »
いつものきもちさんのエントリーで判明したのですが、はてなで以下のような質問があったようです。
http://www.hatena.ne.jp/1078508513
Movable Typeではてなダイアリーのような入力補助が使えるようなプラグインはありませんでしょうか? MT-Textileでは、めんどくさいなぁ…と思う人間で、はてなような入力補助をつかいたいのです。
その回答でどうやらARTIFACTの加野瀬さんらしき方からmt-sukeroku-plus.plを挙げられています。(以前、mt-sukeroku.plが紹介されたのでベータ公開のエントリーをtrackbackしていたからでしょうか)ありがたいことです。
manpukuyaさんは旧mt-sukeroku.plを挙げられております。
他にも同系統としてはMT-Textileというものがありますが、やはり独自系フォーマットなんですよね。 多機能性は魅力的なんですけど、一般的に使っていただこうと思うと、ある程度の人口に知れ渡っている必要性がありますし…。 mt-sukeroku-plus.plの今後についても同様のことが言えるのですが、悩ましいところであります。
trackbackを頂いている各サイトでの情報などを元に修正拡張を行ったバージョンをリリースいたしました。
配布先ページはhttp://hsj.jp/works/archives/000326.htmlです。
修正点としては
追加機能としては
若干のbugfixと機能追加のテストのため、各フォーマットのページ(YukiWiki風・PukiWiki風・はてなダイアリー風)の書式説明が現在公開しているVer.0.10では対応していないものも含まれています。
とりあえずこういうところに手を付けているということで・・・
1番目はbugfix目的なんですが、エンバグしてるかもしれないんで、テスト続行中です(^^;;
2番目は記述内容をそのまま出力する機能になります。何気にPukiWikiにこの手法がない?ので困っていたり(笑)
3番目はPukiWikiとHatenaで対応していたASINコードによる商品リンク。記述規則については結城さんのpluginの書法を参考にしています。
4番目は色づけプラグインから流用。同様に結城さんの書法です。
5番目は▼などのリンクアンカーを任意の箇所に設定できるもの。しかしblogでどこまで活用できるか甚だ謎ですが。
6番目は昨日のはてなダイアリーの機能追加にあわせてこちらも追っかけ実装。思いのほか簡単でした。何気にPukiWikiでも同じ記法で表示できてしまったりするのはご愛嬌ということで。
今週末にはPukiWikiの&refのnolinkや代替テキストパラメータ設定を追加して、公開したいと思っています。
いろいろ修正と追加をしたバージョンです。 特に不具合の多かったはてなダイアリー風フォーマットの修正が大部分を占めています。
このプラグインを作り始めてから(というかそれ以前も含めて)はてなダイアリーを使ったことがなかったんですね、実は(^^;)
で、実際の動きを見て、大きな勘違いをしていたことにようやく気づき、修正するに至りました。
ということで修正点をご説明します(詳細は続きをごらんください)
最新版は例によってhttp://hsj.jp/works/archives/000326.htmlからDLお願いします。
続きを読む "MovableType用TextFormatプラグイン mt-sukeroku-plus.pl Ver.0.20公開" »
blogとは言えません。のUcchyさんからご指摘を受けて、はてなダイアリー風フォーマットでリストからの戻りの際に閉じタグの送出漏れがあることが判明しました。
この点を修正したVer.0.21をリリースしました。
DL先は例によってhttp://hsj.jp/works/archives/000326.htmlからお願いします。
一日に二回バージョンアップしちゃう形になりましたが(^^;;
バグ対策(はてな風のインデント戻し不良)と機能追加です。
今回のgoogle検索リンクについては不定期更新のもと日誌さんにて公開されていた修正パッチを拝借させていただきました。 のもとさんありがとうございます(^^)
最新版は例によってhttp://hsj.jp/works/archives/000326.htmlからDLお願いします。
続きを読む "MovableType用TextFormatプラグイン mt-sukeroku-plus.pl Ver.0.22公開" »
今回もバグ対策+機能追加です。
最新版は例によってhttp://hsj.jp/works/archives/000326.htmlからDLお願いします。
長い!<タイトル
のもとさんの改造版(http://t.nomoto.org/diary/archives/000002.html)にあった整形済みテキスト内でのHTMLエスケープの方法について、ちょっと考えてみました。
例えば、>|...|<としているブロックについて>||とかいうおまけ文字をつけて判別しようとするという案が考えられます。
しかし、元文法を破壊してしまうのがNGですし、はてなダイアリーで整形済みテキストとしてすら扱われないということを考えると却下せざるをえません。
で、他の方法はないかと考えてはてなダイアリーで実験していたところ、整形済みテキストのネストが可能であるということが判明しました。
はてなダイアリーはHTML4.01TransitionalなHTMLですが、やはりPRE要素のインライン要素としてPRE要素を持ってくることが認められていません。
(ブラウザの方はネストしてレンダリングしてくれるんですけどね)
となれば、これを応用すればいけるんじゃないかなぁという淡い予感を感じたり。
近いうちに暫定的にですが実装してみようかと思います。
あのARTIFACTでmt-sukeroku-plusが紹介されていて、驚きました(笑)
トラックバックも多く頂き感謝しております。使ってくださる方がいないとなかなかモチベーションが沸かないので(^^;;
ちなみに加野瀬さんのエントリーを読んで、対象となる環境とかその辺についての言及をしてなかったことに気づきました(^^;;
このプラグインはテキストフォーマットなので、Ver.2.6以降じゃないと動かなかったはずです。
とかいいながら、そんなことを元エントリーに反映しないままVer.0.26を公開してみることに(^^;;
最新版は例によってhttp://hsj.jp/works/archives/000326.htmlからDLお願いします。
ここんところどたばたしていて公開が遅れていましたが、Ver.0.27を公開します。
はてなダイアリー風の整形済みHTMLエスケープ加工については、のもとさんのアイディアをもとに考えていた方法を実装してみました。
最新版は例によってhttp://hsj.jp/works/archives/000326.htmlからDLお願いします。
いろいろ手を入れていたので公開が大幅に遅れましたが、なんとか目処がついたのでVer.0.30を公開します。
あまり機能的に関係ないところかもしれませんが、内部のコード記述をあれこれ変えているのでdiffとかかけないほうがいいかも(^^;;
行数も1500行強から1280行程度に収まりましたし。それでも多いけど…。
最新版は例によってhttp://hsj.jp/works/archives/000326.htmlからDLお願いします。
これまで質問が特にあったわけではないですが、マニュアル充実の一環としてまずはインストールについての手順をまとめます。
なお、画面は日本語化したMovableType 2.661をキャプチャしております。
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毎度のごとく、細々と開発しておりますが、なんか調子に乗っていろいろ機能実装したVer.0.40を公開します。
このバージョンでとりあえずテスト版からβ版に。たいした差はありませんが、それなりに練れてきているだろうということで。またテスト版に戻ったりして…(^^;;
あと、脚注がらみでpigs in cloverのトモコさんの修正を取り込ませていただいています。ありがとうございます。
フォーマット説明用テスト書き込みに反映できていません。ご容赦ください。
最新版は例によってhttp://hsj.jp/works/archives/000326.htmlからDLお願いします。
昨日のアップロード時に機能解説をすっとばしてしまっていたので全体的に補足します。
続きを読む "MovableType用TextFormatプラグイン mt-sukeroku-plus Ver.0.40 補足説明" »
最近更新しておりません(^^;
まぁ、個人的に機能面ではこれだけあれば十分というレベルに達したかなぁと思っておりますので、Movable Type 3.0が正式にリリースされてから、動作確認→mt-sukeroku-plus 1.0の公開という方向で行こうと思います。
もちろん不具合等があれば出来る範囲で修正していきますので、コメントなりメールなりtrackbackなりでご連絡いただければと思います。
ちなみに一応現行のスクリプトに一切手を加えなくても、Movable Type 3.0(もちろん現在ベータ版)で動くようです(^^)
リニューアルされた松永英明さんのblog "絵文録ことのは" でmt-sukeroku-plusが使われているとのこと。*1
もともと巡回していたサイトでしたので、感慨もひとしおです。
で、そんなmt-sukeroku-plusですが、PukiWIki風フォーマットの脚注関連のバグがありましたので、その対策版をリリースします。
PukiWIki風フォーマットをお使いでない方は更新する必要はありません。
ご報告くださった座喜味さんありがとうございます。
なお、脚注内に脚注を記述する(つまり入れ子)にすると想定していない動きをします。
が。
そこらへんは運用で回避していただく方向でお願いします(^^;;
最新版は例によってhttp://hsj.jp/works/archives/000326.htmlからDLお願いします。
mt-sukeroku-plus.plの記事とMT4iとの相性があんまり良くないというか、MT4iではConvert Line Breaksを前提とした造りになってるので、改行されないまま表示されて訳が分からない状態になったりしていました。気づいてもいたんですが、面倒なので放置してました(^^;;
このたび、松永さんのご指摘があったので、重い腰をあげて調査開始。
まずは直接pluginを呼び出せないかとか無謀な試みから挑戦したんですが、これが当然のように失敗。そもそもどのフォーマットで来るか分からないわけで…
こういうときは仕切りなおし。
怪しそうなフレーズでgrepを掛けたところ、<インストール先>/lib/MT/Entry.pmに次のようなものが見つかりました。
my $body = MT->apply_text_filters($entry->text, $entry->text_filters);
エントリーの書き出し時にそのものズバリな処理をしてるし(^^;;
ってことで、MT4iの次の処理を
my $text = &conv_euc_z2h($entry->text); my $text_more = &conv_euc_z2h($entry->text_more);
こんな感じに加工。
my $text = &conv_euc_z2h(MT->apply_text_filters($entry->text, $entry->text_filters)); my $text_more = &conv_euc_z2h(MT->apply_text_filters($entry->text_more, $entry->text_filters));
これで何事もなかったかのようにほぼ期待通りのレンダリングされるようになりました。万歳。
blog系で小さいバナーがあるので、mt-sukeroku-plus用に作りたいなぁと思っていたら、MT4iとの連携記事へのtrackbackをくださった亜細亜ノ蛾さん経由、[絵文録ことのは]さんにて情報をゲット。
どうやら元来blog stickerというものらしいですが、情報源に従って「ちまちまボタン」ということでタイトルを付けてみました。
ということでOnline Button Makerを使って、出来たのがこれ。
サイトの片隅にでも配置していただければ幸いです(^^)
先ほどpigs in cloverのtomocoさんからtrackbackでバグ報告頂きました(苦笑) それを受けて、突貫で直しましたVer.0.42をリリースします*1。
ちなみに上記エントリーで提案されているXHTML 1.1系なstrictなレンダリングについてはちょっと検討させていただきます。
最新版は例によってhttp://hsj.jp/works/archives/000326.htmlからDLお願いします。
デポログ / DEPOLOGさんのblockquoteを簡単にというエントリーを見て、mt-sukeroku-plus的にも更なる入力支援を考えるべきだなぁと思いましたが、さしあたってフォーマット解説へのヘルプジャンプを装着しようと考えました。
で、エントリー画面がどんなソースになってるんだろうとHTMLを見ていると、どうもフォーマットのドキュメントに対するリンク設定がどうもあるらしいことが判明。
試しにエントリー画面の「テキストフォーマット」の(?)になっている部分をクリックすると、あら不思議。ちゃんとポップアップされたじゃありませんか(^^;;
ポップアップウィンドウサイズは小さめですが固定じゃないので、お好きなサイズに調整していただくとして。
あとは入力画面のカスタマイズか…。ネタかんがえようっと。
たとえば、見出し入力時にタイムスタンプを付けてくれるとか。 入力プロンプトで「見出しなの」といれると、次のように吐き出してくれる。
**見出しなの (2004/05/23 10:00)
みたいな。
なんかいいアイディアがあればコメントしてください。お願いします。
いくつか懸案(バグ対策)やら拡張ネタが浮上しているので整理してみます。
うーん、ソース見てみたけど…なんか分からん(ぉい 使用しているフォーマットとこのエントリーで発生している(例文?)などがあれば教えていただきたいとこちらもトラックバックで聞いてみます(笑)
カテゴリ付けに対応したかったんだけど、なんだか仕組みが分からなかったのでこの辺で妥協してみようかというテスト(ぉい
ちなみに文頭に「*asyoulike*ここは見出しです」と入力すると、「* ここは見出しです」と表示され、*の部分にはasyoulikeというアンカーが振られるというわけです。
PukiWiki風フォーマットの& anchor(...) ;と同じですね。
mt-sukeroku-plusでは、はてなダイアリーの「*t*」に対応していないので、tもアンカーに振られます(^^;;
これはぜひやりたい機能のひとつなんですが、いざ新文法を追加するとなると大変なわけです。
>=url > >>=url >> >>>=url >>> >>>
みたいに=urlをcite属性の値にするという考えなんですがいかがでしょうか。ご意見が欲しいような…。
これは以前、tomocoさんが言及されていたname属性の件に絡んで。
とりあえずname属性とid属性を併記する方向で、設定によりname属性を伏せるかどうか決めるという解決策を考えています。
問題はtarget属性。存在を許されていないようなので、javascript利用な方向で検討中。
<a href="http://hsj.jp/works/index.html" onClick="window.open('http://hsj.jp/works/index.html'); return false;">ささやかなる実験場の開発室(HSJ.jp)</a>
オプションはxhtml11mode = 1;かなぁ。
他に「こんなんやってくれ」とかいうのがあればご意見よろしくお願いします。
以前、MT4iとmt-sukeroku-plus.plをセットで使う場合…というエントリにおいて、MT4i(Tonkeyさん版なども含む)におけるレンダリングの不具合とその対策について述べましたが、mt-sukeroku-plusの配布ページや設定ガイドでそれについて言及していなかったため、ご迷惑をおかけしているようです。
pukiwikistyle関連で、いろいろ調査をしていて、テストコードを入れたバージョンで 実験したりしてたんですが、全く同じ対処を作者さんがされてるのを発見しました(笑)
今後、オリジナルバージョンやTonkeyさん版のMT4iで対応されるかもしれませんが、旧バージョンのMT4iなどをお使いの方もいらっしゃることを考え、mt-sukeroku-plus.plの配布ページ・ならびに設定ガイドにおいても、MT4iをご利用の方へのご案内を挟みたいと思います。
ちょっとテストが足りていないのですが、週末にメンテできなさそうなので、ちょっと先行して公開したいと思います。
だからメンテできないんですけどね(^^;;
ほんまに久々ですが更新。
MT3の日本語版もリリースされたので本来ならばVer.1.00のはずなんですが、さぼっていたのとテスト不足ということでとりあえずVer.0.46ということで。
最新版は例によってhttp://hsj.jp/works/archives/000326.htmlからDLお願いします。
コメントやトラバで「どこに不具合情報を書いたらいいかわからない」と書かれている方が多いのですが、コメント欄やトラバでご報告いただいたら追跡調査いたしますので(^^;
その際、以下の内容を併記していただきたくお願いいたします。
迅速な対応をお約束できるものではありませんが、以上よろしくお願いします。
NDO::WeblogさんのMovable Type 3.0 プラグイン開発コンテスト受賞作品という記事でMarkdownという受賞作のテキストフォーマッティングプラグインが紹介されています。
当初、mt-sukeroku-plusに取り込もうかなぁ*1と思っていたsetextが取り込まれてて、やられたーという感じです。
まぁそこまで実装するモチベーションを維持できなかったですけどね(^^;;
各種フォーマットを混合しているので、見出し表記が何種類も用意されていたりするのが、果たしてユーザーフレンドリーなんのかどうか個人的に評価しにくいですね。
だからmt-sukeroku-plusはそれぞれのフォーマットを選択できるようにしてるんですけども。
でも、テキストフォーマッティングに選択肢が増えるのはいいことです。
もう少し多種多様になればいいのになぁ…とは思うんですけどね…。
何も設定しなくても標準状態でmt-sukeroku-plusは動作します。
しかし、「出力結果がポリシーに反している」とか「美しくない」とかいうことがあるのではないかと思われます。
またamazonアソシエイトプログラムのIDを設定したいけどどうしたらいいのか、とかいう内容についてもマニュアルの記載がされていないのが現状なので、ユーザの方で簡単に修正していただける部分についてご紹介します。
尚、配布しているプラグインファイルを編集することになるので、エディタ(メモ帳でも可)が必要になります。
続きを読む "MovableType用TextFormatプラグイン mt-sukeroku-plus.pl 設定ガイド" »
今年の3月から細々と開発してまいりましたmt-sukeroku-plus.plを特に理由もなくβ版から正式版に昇格し、Ver.1.00として本日より公開いたします。
が、依然として練りきれていないので、いきなり本番環境に利用するのではなく、何らかの段階を踏んでいただいたほうがよろしいかと存じます。
さて、このプラグインはMovableType単体においてちょっとした表現をしようとするとすぐにHTMLを直接記述しなくてはならなくなる面倒から開放してくれる効能があります。
たとえば、太字表現をしたり、リンクを貼ろうとするとします。
ここから強調するために多くのブラウザでは太字になって、ささやかなる実験場の開発室(HSJ.jp)へのリンクとかなる!
こういう表現をするにはこういう記述が必要でした。
ここから<strong>強調するために多くのブラウザでは太字</strong>になって、<a href="http://hsj.jp/work/">ささやかなる実験場の開発室(HSJ.jp)</a>へのリンクとかなる!
でも、こんな表現が出来たら楽ですよね。
ここから’’強調するために多くのブラウザでは太字’’になって、[[ささやかなる実験場の開発室(HSJ.jp):http://hsj.jp/work/]]へのリンクとかなる!
そういうのを実現するのが、このmt-sukeroku-plusなのです。
対応している書き方は現在3種類ありまして、お好きなものを選択していただけます。
書き方の詳細はそれぞれの記事をご覧ください。
続きを読む "MovableType用TextFormatプラグイン mt-sukeroku-plus.pl Ver.1.00公開" »
久々の更新です。開発休止していたわけではありませんノデ(^^;;
いくつか積み残したままにしていた不具合などを修正してみました。
様子を見るため、ひとまずβとしてリリース致します。
Download file:mt-sukeroku-plus.1.01b.pl リンク先を保存してください。
また依然懸案のままになっている、リストのネスト時のレンダリングの不具合ですが、次の更新で対応したいと思います。
昨日の段階だとイマイチ目処がたっていなかったのですが、なんとか一連のデータ取得ができるようになったので、今週末までにはmt-sukeroku-plusのAWS連動テスト版(1.10β)を公開できるかと思われます。
各種フォーマットを拡張して、ASIN:xxxxx:detailを引っ張れるようにしたいと思いますが、速度面では期待しないほうがいいかと(苦笑)
あとこれに連動して、Amazonの書影画像がない場合の代替画像指定をできるようにします。指定がない場合はこの機能を呼ばないようにします。これはAWS非連動時(従来のASIN:xxxx:image)でも有効になります。
この辺はちるちるのMiCHiLUさんのコメントを基に[AWS] Amazon Webサービスの画像置換 (スピリッツオブゼロ@blogさん)を参考にしました。
ちなみに今回の拡張自体が随感雑録さんからのTrackBackに端を発しまする。ご要望感謝。勉強になりました(笑)
一応予告どおり公開します(^^;
今回のリリースは毎度のごとくβ版ですが、環境によっては動作しないかもしれません。
動かない場合は以前にもお伝えした方法でご連絡をお願いします。
またレンダリング内容もちょっとこれでいいのか確信を持ててないので、ご意見をいただければ幸いです。
Download file:mt-sukeroku-plus.1.10b.pl リンク先を保存してください。
さて、今回のバージョンアップは昨日も申し上げましたが、Amazonアソシエイトプログラム支援機能の強化を目的としており、二つの機能を追加しました。
一つはAmazonの商品情報(書籍・CD・DVD・ソフトウェアなども含めたASINコードが振られているものすべて)を簡単に記述できるようにする機能、もう一つは書影・ジャケット画像が存在しない場合に代替画像を表示する機能です。
たとえば、浅田次郎の『蒼穹の昴(1)』(ASINコード=4062748916)の場合、次のように表示されます。
YukiWiki風では
&amazon_detail(4062748916);
PukiWiki風では
[[ASIN:4062748916:detail]]
はてなダイアリー風では
[ASIN:4062748916:detail]
と記述することで上記の表示となります。
ちなみにそのまま吐き出されるHTMLでは若干表示が頂けない所があるので、次のようなスタイルシートを噛ませるといいでしょう。
div.asin-detail { margin: 10px; padding: 10px; border: solid 1px #000000; } div.asin-detail p { margin: 0px; } div.asin-detail ul { list-style-type: none; margin: 5px 0 0 0; padding: 0px; } div.asin-detail img { float: left; border: solid 1px #000000; margin: 0 10px 0 0 ; }
あと、記述を簡単にするbookmarkletも併せて使うと便利かと思われます。
なお、この機能にはAmazon Web Servicesを利用しておりますが、この実装にはsimple amazon logさんのaws.pl - MT plugin for Amazon webservicesを参考にさせていただきました。ありがとうございます。
上記機能のほか、すでにこれまでにサポートしていたASIN:xxxx:imageなどの表記で商品画像が見つからない場合があります。
この際に別の画像(たとえばNO IMAGEと表示されるものなど)を用意し、それを代わりに出すことができるようになりました。
画像の位置はスクリプトの下記部分に設定します(自サーバ内に構えてくださいね^^;)。
# ■Amazonの書影画像が存在しない場合の代替画像のアドレス linkAmazonNoImageImage=> 'http://hsj.jp/works/comingsoon.gif',
仕組みはスピリッツオブゼロ@blogさんの[AWS] Amazon Webサービスの画像置換を参考にさせて頂きました。ありがとうございます。
先日公開したバージョン、一部で動作していないということがあったのですが、御報告を頂いているお二方がともにMT 3.11ということなので、バージョン依存なのかも。
ひとまず原因調査はこれからいたしますので、それまでお待ちください。
さて、今回の更新ですが、昨日開発したAAA(Amazon Associate Assistants)の開発中に気づいた足りない部分(著作者情報は取っているのに、アーティスト情報を取得していなかったとか)を補填したものです。
Ver.1.10bをお使いになられている向きは入れ替えていただければと存じます。
Download file:mt-sukeroku-plus.1.11b.pl リンク先を保存してください。
MT 3.11-jpをダウンロード&インストールして動作検証してみましたが、あっさり最新版のmt-sukeroku-plus 1.11bが動作しました(^^;
しかも、まさかなぁと思いながら、mt-sukeroku-plus.plとmt-sukeroku-plus.1.11b.plの二つのファイルを/MT/plugins/に入れて見たのですが、キチンと動作しました。
新規でMT 3.11-jpをインストールしてやったんですが、追加インストールとかの場合だと状況変わるのかもしれませんね。
ひとまず続けて、メールのためだけに借りてる(汗) lolipopサーバに新規インストールしてみて動作検証をこれからしてみます。
lolipopはtelnetログイン(SSHも含めてですが)できないので、原因の切り分けが大変なんだよなぁ。まうまう。
動作している方って他にいらっしゃるのでしょうか…。不安になってきちゃいました。
ロリポでは新規インストールでも動かないみたい。
なんでだろう・・・
LWP::UserAgentがインストールされていないところが原因っぽいかも。
回避ロジックを考えるか・・・。同書法が動かなくなっちゃいますけど。
回避方法を考えようとかおもったけど、よく考えてみればLWP::UserAgentってMTに同梱されてますね。
Plugin実行時に@INCに含まれていないからこの現象が発生するのかな。
さらなる調査が必要か。
ひとまず回避策として、配布ファイルの19~21行目の記述を以下のように変えてください。
#use LWP::UserAgent; #use XML::Simple; #use Jcode;
これでASIN:xxx:detail以外はキチンと動くはずです。
前回、回避策としてuse文をコメントするということを挙げていましたが、lolipopで最新版(1.11b)を動作させる方法が分かりました。
Ari's Bloboxさんのaws.pl導入などを参考にさせて頂きまして、CPANからXML-Simple-2.12をダウンロードし、tar.gzファイルを展開し、lib/XML/Simple.pmファイルを$MTインストールディレクトリ/extlib/XMLにアップロードしていただければOK。
動作していない向きはご確認頂ければと存じます。
今月の初めにArtifactさんのほうで紹介していただいた関係で何件かトラックバックを頂いています。
UTF8以外のコードでのキャラクタセットをお使いの場合、AWSが化け化けになります。
どーせにゃんにも考えてにゃーですにyoーさんのhttp://d.hatena.ne.jp/fashi/20050307#p2の記事にあるような形で修正入れていただいたら通りますので・・・。
相変わらずバギーな実装のままで申し訳ない限りです。
で、ソースの見通しの悪いし適当すぎる現状のスクリプトを見直そうとあれこれ足掻いています。
近いうちにα版を公開できれば・・・と思ってます。
尚、その辺が済んでからVer.1.11βに対する若干の修正を施します。出力キャラクタセットの指定のパラメータをsysparamに付け足したり、Amazonアソシエイトのアドレス変更とかを反映する程度になるとは思いますが…。
とりあえず↑のような方針でやってますので、あまり期待せずにお待ち頂ければ、と。
細々とこしらえてきたmt-sukeroku2の超α版をリリースします。
内部構造などにかなり手を入れてしまってるのですが、それでよかったのかどうか正直自信がないままのリリースです。
とりあえずMT3.17ja + Mac OS X 10.3系で動作することは確認してますが、ロリポップのサーバではAWS関係の処理が入るとJcodeの変換がうまいこといかない(・・・三日ぐらい悩んでます)など、おかしいところが少なからずあると思います。
ということで、人柱覚悟の方だけご試用下さい。
積極的にバグ潰しにご協力いただける方、よろしくお願いいたします。
ファイル構成自体もかなり変わっております。
MTインストールフォルダ/extlibの下に解凍すると出てくるextlibフォルダの中身をそのままコピーしてください。 フォルダ名とかも維持。/extlib/Text/Sukerokuってな構成になれば正解です。
あと、pluginsフォルダ内にあるmt-sukeroku2.plをMTインストールフォルダ/pluginsにコピーしてください。
この時点でエントリーのフォーマット一覧にSukeroku2(HatenaLike)とか出てなかったら、上記の操作を確認してください。 その辺で問題がないならモジュールなどの環境面かもしれません。
・XML::Simple ・LWP::UserAgent
あたりが足りないかも?
ちなみにformatのキーを変えているのでmt-sukeroku-plus.plと同時使用可能ですので。
mt-sukeroku-plusの書法とレンダリングが維持するように作成していますが、完全な互換性維持を目的としていませんので、出力結果が異なることがあります。
あらかじめご了承下さい。
Download : mt-sukeroku2_200506212359.zip
ご協力よろしくお願いします。
このエントリーはmt-sukeroku2.plのテスト用です。
実際にmt-sukeroku2を用いて、HatenaLikeフォーマットで生成しています。
このエントリーはmt-sukeroku2.plのテスト用です。
実際にmt-sukeroku2を用いて、PukiWikiLikeフォーマットで生成しています。
実際にmt-sukeroku2を用いて、YukiWikiLikeフォーマットで生成しています。
何も設定しなくても標準状態でmt-sukeroku2は動作しますが、出力結果の簡単なレベルでのカスタマイズやAmazonアソシエイトプログラムの設定などを行う場合には設定をしていただく必要があります。
尚、配布しているプラグインファイルを編集することになるので、euc-jpに対応したエディタが必要になります。
とりあえずextlibにText::Hatenaを放り込んで、pluginsに以下のソースを突っ込めばOKという簡単なシロモノですが。
・・・そんなことよりもSukeroku2をなんとかしろと>をれ
package MT::Plugins::TextHatena; use vars qw($VERSION); $VERSION = 0.01; use strict; use Text::Hatena; use MT; use MT::Blog; use MT::Entry; use MT::Template::Context; MT->add_text_filter(text_hatena => { label => 'MT::Text::Hatena', on_format => sub { my ($text, $ctx) = @_; if($text eq ''){ return ""; } my $entry = $ctx->stash('entry'); my $permalink = ""; if ($entry && $entry->id) { $permalink = $entry->permalink; } my $parser = Text::Hatena->new( permalink => $permalink, ); my $html = $parser->parse($text); $parser->html; }, }); 1:
Sukerokuのコードを頼りに(するなよ)リンク関係付与をゴリゴリ実装してみました。
というか、途中で飽きたので放り出すという感じですが、それなりに動いてくれてると思います。
もちろんText::Hatenaが動く環境で、pluginを放り込んでくださいね。
Download: mt-text-hatena.pl
実装にあたり、http://fuba.s7.xrea.com/20050930050927.htmlのテストデータを参考にさせていただきました。
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