5月某日に夕方行ったところ、満席で断られたグリル末松に行ってきました。今回は師匠と一緒にいきました。
とりあえずメニューにオムライスは1種しかないので、オムライス(800円)を注文。 しばらくしてオムライス登場。
見た感じ、京都岡崎のグリル小宝のオムライスに近いかなぁというところか。 早速食べてみる。
卵は流行のふんわり半熟とは真逆を行く薄いしっかり系。 卵の量が少ないのだろうが、破け目などがなく、包む技量はとてつもないのかもしれない。 ライスはもっちゃりとしてベチャなケチャライス。喫茶店のナポリタンっぽい気がした。 具は微量のミンチとタマネギ。ホントに微量でひたすらライスを食べるような感じで単調になってくる。 付け合せのピクルスなどもなく、セットなどがなく、サラダの単価も高く、箸休め的なものを口にしながらという回避策もないため辛い。 ソースはしっかりとした焦げ渋みの濃いデミグラス。小宝のものに近い感じ。これだけは好みのセンだった。
(食べきったけど)はっきりいって途中で飽きてきたのは事実である。 単に好みの問題かと思うが★1とさせてもらいます。