アバンザの地下にレストラン「鶴のす」があります。
こじんまりした24席のお店で、全メニューにボルシチやピロシキを絡めたセットがあるのが面白いです。 最近ロシア料理萌えなぼくにとってはベスト・ソリューションを提供してくれるお店なのかもしれません。 取りあえずオムライスとピロシキ1つを注文。
ちょうど正午前に行ったため、混み合っていたため、やや時間がかかりましたが、オムライス登場。
具はニンジン・タマネギのみとシンプル。 ライスはかなりこしょうのあじが効いたケチャライスで、かなり焼き飯(チャーハンではなくて焼き飯。ここ重要)ぽくて美味しい。 卵は薄いしっかりタイプで、包むというよりは載せている系。巻き込み型というのかなぁ。 ソースは温かいケチャで、量は多くない。これぐらいがいいのかも? 焼き飯系のパラパラなライスが印象深い。おすすめ。 ライスがかなり多く、これで710円はかなり安い。★2.0です。