ニコリのペンシルパズルの中でもかなり自分の中での優先順位が高い「ぬりかべ」と「美術館」がハドソンのパズルシリーズでついにゲーム化されました。
って言っても、すでにジャレコから眠れない夜とパズルの日には…。が出ており、これも当然ファンとしては購入しました。
でも目的がリラックスさせることが原因だろうけど、難易度は緩めでパズルを楽しみたいぼくにとっては随分物足りない感じでした。
なので(下手の横好きのぼくにとっては)かなり歯ごたえのある難易度にチューンされているこの2作は本当におススメだったりします。
このシリーズの一発目に出た「数独」はイマイチ操作性に難があり、「カックロ」もそうだったんですが、これらは数字をマスに埋めていくというプロセスが必要なのがストレスの原因だったんだろうなぁと思っていて、当時からDSの操作性にあうのは「ひとりにしてくれ」「ぬりかべ」「美術館」だと言っていたら、今回リリースされたのが見事にその三つだったという(^^;
ともあれ、ペンシルパズルの快感を見事に味わえる本作群はご存知の向きはもちろん、ルールを見て興味を持った向きにもコストパフォーマンスが良いおススメのゲームです。
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個人的には「波及効果」が今一番のお気に入り(その前は「カックロ」)ですが、これも数字を入れる系なのでDSじゃつらいだろうなぁ。
シャープペンシルでしこしこやるしかなさそうです(^^;