これだけ単独のエントリーにします。
*[Life]
- 痔の悩み―切らずに治すためにも早めの治療を (夕刊フジBLOG)
昔は恥ずかしいと思っていました。
でも、最近は啓蒙のため公言してますが、ぼくは痔持ちです。
ぼくも声を大にして言いたいのは、痔の兆候が出たらなるべく早めに専門医に見てもらうべきだということ。
ぼくが何度かなっているのは血栓性外痔核(いわゆるイボ痔)なんですが、はっきり言って生活に支障を来たします。
階段の昇り降り(降りるほうが大変。普段、無意識に踏ん張っているという身体のメカニズムに気づくことが出来ます)、もちろん椅子に座ったり、自販機で物を取ったり、何か重いものを運ぶとかそういうことも困難になります。
なってしまうのも生活を律したりすることで防ぐことが可能なんですが、なってからあれこれ悩むより医者に行った方が絶対にいいです。
どうしても最初だけ恥ずかしいです。ぼくもそうでした。
でも、それで排除される生活の不自由さは何事にも代えがたい、とすぐに理解できると思います。
ぼくがかかっている医者は大阪・松屋町にある久保クリニックです。大阪市内に在勤・在住の方で周りに相談できる方がいない場合、駆け込んでみてください。