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2004年02月14日の日記もどき

Diary

  • 冬のグルメツアー・鳥羽本浦よしかわ海喜園の「浦村カキ料理」
    というわけで1月初旬に唐突にツアーが決定したこの鳥羽牡蠣まみれツアー。
    直前まで仕事のトラブルの関係もあって参加があやうい状況ではあったのですが、事前の根回しと手練手管(こんなものあったのか!)により何とか今日の休みを確保。無事参加できることになったのです。

    いつもの出勤時間より早く家を出て、一路上本町へ。
    そこでまずM先生(モザイクかける必要なし画像)と合流し、京都方面からやってくる師匠G(モザイクかける必要なし画像)とは大和八木にて合流。鳥羽に向けてえんやこーらと特急はひた走る中、馬鹿話に花を咲かせます。「エジプトごっこ」はメモしとかないとね(笑)

    11時前に現地に到着。マイクロバスに短時間かなり揺られて、海喜園に到着。
    最初は先に風呂に入るつもりだったけど、フロントの空気におされて先に食事ということで、和室に案内される。
    3人で使うにはちょっと広めの部屋の中央にテーブルが。
    そして続々料理登場です。萌え~

    牡蠣時雨煮は佃煮ですね。まぁこれは牡蠣でなくても~って感じではありました。
    牡蠣南蛮漬け、これが非常に美味。揚げ加減が絶妙で酢の加減もよかった。
    牡蠣出し巻き、うすく切ったものが2枚。美味い。
    牡蠣みぞれ和えは薄味のだしに大根おろしのかかったものでかなりイイ(・∀・)
    茶碗蒸し、中に牡蠣。ちょっと味が濃かったのは煮た椎茸の味付けの問題かな。でも美味い。
    牡蠣ホイルバター焼き。やや胡椒が強かったが、基本和風路線にこういうのがあると気分が変わっていい。小ぶりな牡蠣がいっぱい。
    牡蠣味噌焼き。こちらも小ぶりな牡蠣を味噌焼きしたものなんですが、味噌味が濃い…。やはり中京文化圏ってことなんでしょうか。ご飯がないとつらいです。
    牡蠣フライ。これは普通。タルタルソースがもう少し欲しかったかも。
    蒸し牡蠣、シンプル。そして美味い。おかわり可能だったんですが、腹の限界が見えていたので注文しなかったよ・・・
    牡蠣御飯はおひつに入って登場。かやくご飯の中にごろごろと牡蠣の身が散らばっています。一番よく食べていたのはM先生です。間違いない!
    牡蠣鍋、こちらも味噌ベースのお鍋料理。濃いなぁといいながら、おつゆ以外は全部頂きました。
    牡蠣郷土料理(けんちん煮)、炊き合わせという感じでしたが、味加減が薄めで非常によかった。牡蠣だけではなく、にんじんやお芋もおいしく頂戴しました。
    吸い物、ここにも牡蠣が!
    と猛烈な量が1時間程度の間延々と(笑)
    食後のテーブルはこんな有様

    そして、食べ終わった後は各自ゴロゴロしていました(^^;;
    M先生の弛緩しきった風景をお伝えしたいところですが、殺されそうなのでそれはやめておきます。代わりにぼくの倒れている姿というのもアレげですが。

    携帯の着メロサイト遊びをしてお腹を落ち着けてから風呂へ。展望風呂は眺めもよく、ここ最近のあわただしい日常の澱が抜けていくような感じでしたよ。

    そうこうしている間に鳥羽駅に向かうバスが出る時間。適当にみやげ物を購入し帰路へ。
    さすがにぼくを含めて皆さん、爆睡でした。おつかれさまでした。また適当に近場旅行しましょう(^^)

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2004年02月14日 23:05に投稿されたエントリーのページです。

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