えー、つまりそのー、XBox360(通常版)を買ってしまいました(^^;
某友人(すでにこのネタをblogに書いていますが!)のお宅に東京土産を持っていった際に前からおもろいおもろいと言われていたこのPAC-MAN Championship Edition(以下、パックマンC.E.)をやったところ、ものの見事にはまったのが原因。
そもそもおもろいといわれていたのだけど、ぼく自身パックマンというゲームのプレイ経験がほとんど皆無といっても過言ではないような状態であり、欧米人にとってのスーパーマリオのようなゲームの原風景なんだというぐらいの知識しか持ってなかったので、とりあえず盆前からWiiのバーチャルコンソールでファミコン版パックマンをダウンロードし、下手なりに楽しんでいたわけです。
パックマンが世に出てから四半世紀以上たっているのにもかかわらずこのおもしろさといったらもうなんというものなのだろうとか考えていたりした時点で、購入フラグは立っていたんでしょうね。
そんなわけで下手な領域ではあるけどもパックマンをやりこんでからの初プレイだったパックマンC.E.ですが、XBoxのコントローラの特性で5分間を完走することもできませんでした。
…っと、ゲームの説明をしてませんでした(^^;
とりあえず以下の紹介ページと記事をご一読くださいな。
- Xbox.com | Xbox LIVE アーケード - PAC-MAN Championship Edition
- http://www.xbox.com/ja-JP/games/p/pacmanchampionshipeditionxboxlivearcade/
- ITmedia +D Games:Xbox LIVE アーケードに、「パックマン チャンピオンシップ」エディションが登場
- http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0706/06/news080.html
要するにステージ進行に伴い、徐々に盤面の形状とえさの配置が換わる高速プレイ(かつ美麗な映像とドライブ感のあるサウンドで彩られた)のパックマンなのです。
これが非常に絶妙なバランスで構成されています。難しすぎるわけじゃない(とはいえChampionshipと名乗っているだけのレベルは要求されるような気もするけど)のですが、簡単なわけでもない。
迫りくる時間はモンスターからの回避ばかりやっているわけには行かないということでもあるし、盤面の変化はどのようにパックマンを移動することでロス無く効率よく餌を食べることが出来るかということになります。
シンプルさの上でなりたつ極上のエンタテインメントがこのパックマンC.E.であるといっても過言ではありません。
そんなわけで、夢中になったぼくはその帰りにヨドバシカメラに寄って本体を購入したのでした(^^;
ぼく自身は下手ながらに20万点台は安定してだせるようになり、最高点が今のところ27万点といった状況なのですが、陥れた張本人はバグっぽいスコアを除けば世界ランキングトップだったりしますので、その華麗なプレイ動画をぜひご覧ください
スコアアタックというものが好きな人ならこのゲームができる唯一のハードであるXBox360を迷わず買ってみてもいいのかもしれません。
ちなみに10月に新しいグレードのが出るのは百も承知でしたよ?(笑)