今後は細々としたネタ(どーでもいいことも含めて)をキチンとあげていきたいと思います。
Vistaにアップグレード「したくない」理由という記事がITmediaにあがっています。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0609/14/news025.html
そこでは、ソフトの互換性のリスクが理由として挙げられていますが、
- Windows XP の動作を軽快にしたい - mtblue.org
- hail2u.net - Weblog - 圧縮フォルダを使わないようにするとエクスプローラがキビキビ動く
- 何のソフトを入れているとWindowsが重くなるのかリスト - GIGAZINE
これらのエントリが大量のブックマークを短期間で得ていることを考えると、単純な「重くなりたくない」という単純な願いのほうがよっぽど強いんじゃないかなと思います。
ソフトの互換性云々というのは日本の現状を考えると、おそらく旧OS環境をマシンレベルで維持し続ける(いまだにWin95, NT4.0環境が残っていることを考えれば!)のは想像に難くないわけで。
上記の記事でVirtualPC云々も書かれてますが、移行のコストは往々にして「重視」されてしまうので、恐らくされないと思われます。
Vistaに移って綺麗なGUIになっても「Vistaの動作を軽快にしたい」とか「○○すると××がキビキビ動く」なんていう記事に続々ブックマークされていく現象は回避できないのでしょう。