昨日家に帰ると、nanoがすでに届いていたので「うひゃひゃ」言いながら開封。
ちいせー。
うすー。
ありえなーい。
えー、例えるならケータイのバッテリですね。infobarも強烈だったが、nanoはもっと衝撃的だな。
小さいながらもiPod mini+Photo系統のブツなので、アルバムのジャケットもカラーで表示されるし、すごいよね。
鏡面加工した裏面も綺麗……なのは最初だけですが(^^;
と、一応良いところを挙げてみました。
昨夜と今日、実際に使ってみると、やはりShuffleはShuffleなりにいいところがあるんだなぁと痛感。
使い分けの難しさも感じます。
とりあえず気づいたところだけ列挙していきましょう。
■充電の取り回し
Shuffle以外のiPodはDockなりケーブルなりを準備しないと充電することができません。
しかしShuffleは自らがUSBコネクタを持った筐体ですので、PCさえあれば(iTunesからの曲交換はできないけど)充電が可能という大きなメリットがありました。
nanoは筐体下部にコネクタの端子があり、USBのケーブルが必要になります。これは充電したい場合もケーブルを持ち歩かなければならないということで、せっかくの機動性が失われるかなぁと。
■ホイールの繊細さ
ポケットに入れていても、しっかりしたクリックをしないと音量調節ができなかったShuffleですが、nanoは結構センシティブなタッチホイールであるため、Holdせずにポケットに放り込むと、擦れた瞬間に猛烈な大音量もしくはMute状態になってしまいます。
これではポケットにいれてhogehoge~というのがちょっと困難かもとか思ったり。
ま、胸ポケットにモノを突っ込みすぎなぼくが悪いんですけどね。
でもまぁ、Hold状態で突っ込んだとしても、厚さも重さも気にならないというのは事実でして、リモコン代わりに取り出せばいいだけです。
こうなると、ええげイヤホンでコードの短いのを探したくなるよね。
黒モデルなので、多少選択の余地はある…と信じたいところです。
また気づいたことがあれば掲載します。
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