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2005年01月04日のjunknews (特別版) RD-XS53とCS-4000でスカパー!連動をしてみる。

RD-XS53を購入したことは以前junknewsでチラリと触れましたが、これまでぼくが使っていたスカパー!チューナ HUMAXのCS-4000*1はこのRD-XS53の目玉機能の一つ「スカパー!連動」に対応していません。

対応していないのですが、どうも連動設定を仕掛ける(接続機器はCS-5000ではなく「予備」を選択する)と電源のON/OFFやチャンネル切替が出来たりすることが判明。
もしやこれはいけるのでは?と思ったのですが、やはり罠は待ち受けていました。

"連動に失敗することが往々にしてある"という... orz

前述の通り、「予備」という接続機器を選択しているのですが、このモードで「連動」する際にデータ通信ケーブル経由でチャンネル番号を一桁ずつ送信しているだけのようなのです。
その送信時、桁と桁との間のウエイトが微妙に遅い傾向があり、送信に失敗して桁が飛んだりしてるような挙動をしているみたいで、場合によっては入力時の「遊び」許容時間をオーバーしていて次の桁がキャンセルされるとか、そういうことすら起きています。

例えば、歌舞伎チャンネル(CH.325)の場合、「3」・・・「2」・・・「5」という風にエントリーされるわけなんですが(まさにリモコンの挙動ですね)、それ自体の成功率が高くないということなんですね(笑)

ちゅーことで、連続実験してみます。

  • (×) 1回目…「3」「5」 いきなり(^^;
  • (○) 2回目…「3」「2」「5」
  • (○) 3回目…「3」「2」「5」
  • (○) 4回目…「3」「2」「5」
  • (○) 5回目…「3」「2」「5」
  • (○) 6回目…「3」「2」「5」
  • (×) 7回目…「3」…クリア…「5」
  • (○) 8回目…「3」「2」「5」
  • (×) 9回目…「3」「2」…
  • (×) 10回目…「3」「5」

成功率は60%(笑)

もちろんメーカー保証外の機器なので贅沢はいいませんが、本当に多チャンネルでスカパー!連動をしたい人は今すぐHUMAXのチューナーを棄てろということでしょう。
間違っても漏れなくコピワンにしてくれるCS-5000などに「値段に釣られて」買い換えないようにしましょう。

以上、人柱報告ですので、内容については非保証です。

  • *1: 安さに釣られて買ったのですヨ…

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コメント (1)

CS4000ユ-ザー:

朝鮮チューナーは見るだけチューナーです。
予約しちゃいけません。

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2005年01月04日 18:32に投稿されたエントリーのページです。

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