うわー、声上ずっているし、恥ずかしいよぅ！！っていう内容だったんですが、あれこれ補足解説していきたいと思います。
ビデオを撮った方は再生しましょう(^^;;
まず、ぼくは達人ではありません。 今日、会社の同期にも言われましたが「これぐらいしか行っていない」わけです。 なので、コーナー冒頭で「日本全国のオムライスを食べつくした」というのはテレビ的な誇張です。 銀為舎すら行っていないし(笑)
「一日三食オムライス」は事実ですが、日常からそんなことはしてません。 あくまでも出先（主に東京や京都・神戸）に出た場合のアクションです。
登場のアオリシーンの眼鏡もちあげるのはスタッフからの指示です(笑) 部屋での撮影をお断りしたところ、登場シーンが必要になったということですが、ここまでやらんでもというのは本音。 再度繰り返しますが、「自他ともに認める」なんてことは一切ありません。師匠のほうが凄いです。
「これまでに食べたのは３００食以上」、これも誇張。 記憶が定かではないのですが200～300食ぐらいかなぁと言っていたのが300食以上に。 300なら嘘ではないけど誇張は誇張。 ちなみに流れとしては40軒じゃ弱いから数字の多い方を出したれということでの製作側のチョイスでした。 師匠に言わせると一瞬「３００種」と思わせられるということなので、巧妙というかなんというか。
次に店紹介で、まずはTomoyaの紹介。 厨房のマスターのワザ云々のくだりですが、私の言葉ではありません。師匠の言葉です。 わたしはあくまでも傀儡でした(笑) 取材を受けるにあたって、あれこれ相談にのってもらった成果というか。
途中のCMのお湯きりパスタ鍋はいいですねぇ…って関係ないな(笑)
CM開けにまたアオリ。繰り返すなよぅ。
レッドリバー。ケチャップとか言っていますが、完全に勘違い。 編集時にもカットされなかったようで、申し訳ないですm(_ _)m ほら、こんな勘違いをするから「達人」なんかじゃないんですよ。
さて、DAAK。店内入りの様子が出てきましたが、ホントに寒かったんですよぅ。 全部カットされていますが、インタビュー部分（他の２店紹介の声とかはその場所で録っています）を撮影していた読売テレビの会議室から「じゃ、これから食べに行きましょうか」と出て行くという流れもありました(笑) その続きがあのシーンで「まだですかー」「ここですよ」という展開が音声オフですが、あったわけです。 そういやカットされたといえば、メモとかCLIEとかデジカメを散々撮影していたけど、どれも使われなかったなぁ(^^;
メモは字が汚すぎるので出なくてホッとしていますが。
メニューを見ずに注文。まぁ、その手前で当然見ています(^^; というのもこの撮影時点で21時半ぐらい。その日、ちょっと早めに昼飯を食べていたので、かなり空腹でした。 大田アナとパスタのセットを食べたいですねぇとか言っていたのですが、スタッフの方から「経費でおちるかなぁ」とかなり萎えるお言葉を頂戴したので、オムライスオンリーにしました。せめてセットにすればよかったなぁ(笑) ちなみに結果的には水なしで食べていたということと、声の上ずり加減から分かるように緊張していたので、オムライスオンリーで一杯一杯になりましたので、よかったのかもしれないけど。
そしてオムライス登場（といつものフレーズですが）。 ここのパルメジャーノ・レジャーノを掛けるのは以前食べに行ったときにはなかったもので、行ってビックリの状態。 スタッフからの指示もあり驚かないようにしていますが、眼はやっぱりビックリしています(笑) ご主人によると、５月ぐらいから始められたとのことなので、知らなくて当然なんですが(^^;; ちなみにご主人は２月にぼくが来店したとき、カメラ撮影とかしていたので覚えてらしたそうです。 さらにいうと、うちのサイトのプリントアウトしたのをお持ちだとか。 いろいろ好き勝手書いていて申し訳ありません、とこの場をお借りして申し上げまする。
DAAKのご主人も「オムライス」というよりは「オーブン料理」として出していて、チーズやハッシュドビーフのソースが最大のこだわり（ライスはあくまでも引き立てるための脇役という位置づけ）ということをおっしゃっているので、オムライスというビジョンで見ると、前に紹介したキッチンTomoyaやレッドリバーに軍配があがりますが…、スタジオの食いつきをみていると、やはり見た目が重要だなぁと思いました。
カットされたインタビューの中でも「見た目というのも重要な要素」だと言っていたのですが、まさにこれがその状況ですね。 個人的に「半熟トロトロ系」としてMBS1階のSTAR SHIPを推薦していたのですが（最初さすがにYTV的にNGっぽかったものの折れてくれた）、取材のアポを取ろうとすると年内で営業終わりということでロケNGだったようです。 あれが紹介できたらよかったのにというのが本音であります。レッドリバーもおいしいんですが見た目のパンチが弱いのよねぇ。
続いて、撮影。いつも皿の縁から縁までをきちんと入れるように心がけてるのですが、失敗したなぁ。 しかもいちばんヤバイのが採用されてしまった模様。残念。 撮影用のライトの光もあるので…と言い訳しておこう(^^; ちなみにいつもあんな感じで撮っていますので、見かけても突っ込まないようそっとしておいてください(笑)
チーズもソースも激うまです。 ソースはお肉がしっかりしているし（師匠が食べに行ったとき入っていなかったと憤慨していたけど）、 タマネギもいい。これとご飯だけでもいけるというのが大田アナの見解でしたが、これは妥当です。
メモ書きシーン。「７つ道具」とか出ていますが、そんなにありません。 カメラとメモとCLIEぐらいか。今ならSigmarion3という形かもしれないけど。 とりあえずいつでも持ち歩いていることには間違いないのですが。 ちなみにメモを書き出しているのですが、撮影ということとはじめていくお店ではないので、 あんまりメモれていないところでカンペで指示されて書き始めています。なので「わざとらしい」と感じた方はそれが正解です。
「オムライスとは～」の部分。 師匠に「あれ自分で考えたん？」と突っ込まれましたが、あれは正真正銘「自分のことば」です。 実際に仕事場で午前中元気がないときとかに「さぁ昼はオムライスを食べて乗り切ろう」という思いで食べに行くことがあるので、それを踏まえた発言です。
以上です(^^;;
まぁ、思ったよりも長い時間流れたなぁという気がしています。 今後はちょっとサボりがちにしている食べ歩きを復活させていきたいと思います。手始めにオーションビューかな。