昨晩、さっそくゲットしたてのDDを使って通信テストをしてみました。
契約はウィルコム定額+データ定額なので、4xの速度(通常で128kbps、W-OAMエリアで204kbps)が理論値となっていますが、残念ながら試験をしていた北新地にあるスターバックスのあたりはW-OAM対応エリアじゃなさそうでした。
BNRスピードテストを利用して速度計測してみても、推定転送速度80kbps(下り)・53kbps(上り)という感じの結果でしたし、ウィルコム側がW-OAMエリアを公開していない以上、早いエリアを掴めば儲けものという風に考えたほうがいいのかもしれません。
帰りの電車の中でも通信したりしていましたが、御堂筋線~北大阪急行沿線は特に目立った通信の途切れなどもなかったように感じましたので、その点では安心して使えそうです。
しかし、ひさびさに帰宅するまでモバイル通信しまくりという状態でした。
大体1時間半強の間、ひたすら通信していて大体送受信は14MB程度。概算で12万パケット程度でしたが、スピードテスト分も含むので実際の利用の際にはもう少し軽い通信なのかなという気がします。
バッテリの残容量のほうも45分程度ということで公称値の3時間に対してUSBモデム接続をしながら2時間ぐらい動いてくれるのなら、御の字なのではないかと思います。
(大容量バッテリが欲しくなりますが、重量も容積も増えるので…)